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水銀徒然草 特別篇 水俣条約稼働前夜

現在、最も新しい多国間環境条約である「水銀に関する水俣条約」は、2013年に熊本市で生まれました。50か国の批准により2017年に発効後、今年まで都合3回にわたる締約国会議を経て条約の中身を詰めてきました。条約の取り決め文書のうち、来年から実施フェーズに入るための細かい条件が第三回締約国会議(COP3)で厳しい議論にさらされているさなかに、現地ジュネーブでこの原稿を書いています。
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