ELVとRoHSから迫られる黄銅の鉛レス、適用除外期限2022年以降に伸びそう
2020/03/23 17:12
EUのRoHS指令に基づき、関連業界が黄銅の鉛フリー化の準備を進めている。適用除外期限としてRoHSが定めた期日は、現段階で2021年7月21日だ。ただ、更なる延長が望まれる場合、今年1月21日までに申請が求められた。現在の状況を伸銅メーカに聞いた。
関連記事
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報4〜キヤノン、トヨタ
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報3〜金城産業、ベステラ、Rジャパン
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃プラスチック輸出入統計
- 2025/04/30 ICSGが最新予測を発表 2025~2026年、銅市場は引き続き供給過剰の見通し
- 2025/04/30 半導体(DRAM&NAND)市況 4月実績と5月予想 AIやサーバー向け製品は需要増の可能性
- 2025/04/30 世界の半導体需要と搭載機器シリーズ#81 High Tier Phone ブランド高価格スマホ Part 2