ELVとRoHSから迫られる黄銅の鉛レス、適用除外期限2022年以降に伸びそう
2020/03/23 17:12
EUのRoHS指令に基づき、関連業界が黄銅の鉛フリー化の準備を進めている。適用除外期限としてRoHSが定めた期日は、現段階で2021年7月21日だ。ただ、更なる延長が望まれる場合、今年1月21日までに申請が求められた。現在の状況を伸銅メーカに聞いた。
関連記事
- 2024/03/28 【貿易統計/日本】 2024年2月の銅スクラップ輸出入推移一覧表
- 2024/03/28 【貿易統計/日本】 2024年2月の電気銅輸出入推移一覧表
- 2024/03/28 【貿易統計/日本】 2024年2月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2024/03/28 TRE HDのリバーELV 川島事業所 プラスチック専用破砕機を導入
- 2024/03/28 住友商事:太陽光パネルのリユース・リサイクル事業の実現に向けて、実証実験を開始
- 2024/03/28 出光興産:本田技術研究所と ELV 由来プラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始
- 2024/03/28 レゾナック:半導体材料の製造過程での廃棄物を、半導体ガス原料に
- 2024/03/28 2024年1月 E-SCRAP輸出入統計分析 輸入金額は7カ月ぶりにインドネシア急増150億円台で300億円目前
- 2024/03/28 2024半導体動向#5 CMOS image sensor マーケット
- 2024/03/28 ビートルエンジニアリング 九州初・プラリサイクル再商品化計画認定