5月の民間航空機受注納入統計:受注機数9機、納入機数28機
2020/06/13 15:12
6月12日、日本航空機開発協会は、20年5月の受注・納入統計を発表した。5月の民間航空機受注機数は、9機(ボーイング9機、エアバス0機)となった。エアバスの受注した機体はすべて旧型航空機。なお、エアバスの受注機数ゼロは今2月に次いで2度目。両社とも今年に入って受注機数ゼロを2度経験しており、航空機メーカーにとって2020年は厳しい受注環境となっている。
関連記事
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/25 チリのリチウム開発、政府主導の色強める 中国企業の関与は当初想定よりも縮小か
- 2024/04/25 宇宙ビジネスに関する展示会「SPEXA(スペクサ)」開幕
- 2024/04/25 日系自動車メーカーでも採用が進むギガキャスト
- 2024/04/25 2024年2月 SUSスクラップ輸出入統計分析 輸出数量は前月から増加、韓国向け堅調に
- 2024/04/24 生産動態統計(24年2月):耐火物レンガ
- 2024/04/24 POSCOグループ 超一流企業になるための7つの課題
- 2024/04/24 タングステン輸出入Report#89タングステンAPT輸入 台湾からの輸入急増中
- 2024/04/24 中国の3月のアルミ新地金輸入量は前年比2倍以上に増加 ロシアからがダントツの1位
- 2024/04/24 中国の3月アルミスクラップ輸入先国別データ