水質は基準値を下回るも今後が不安‥宗教法人から大量の産廃混入土砂が流出②
2020/09/28 17:06
前項で記したとおり、残土(建設発生土)は、基本的に資源として扱われている。しかし、瓦礫や金属片、ビニール、発泡スチロールなどの混入も多く、これが十分取り除かれていなければ産廃(汚泥)となる。この辺の線引きに明確な基準はなく(概ね土壌環境基準が
関連記事
- 2025/01/18 新電力へのスイッチング件数(24年12月)
- 2025/01/17 硫酸市場近況2025#1 明暗分かれる内・外需要――需要不振ながら国内メーカー3000円の値上げ
- 2025/01/17 変貌遂げる内外の非鉄スクラップ事情――橋本アルミの橋本健一郎取締役に聞く
- 2025/01/17 横浜ゴム 戦略的な生産体制最適化へ、チェコ共和国・プラハ OHT 工場を閉鎖
- 2025/01/17 DOWAエコシステム 九州地区において環境・リサイクル事業を拡大
- 2025/01/17 三井化学 台湾で ISCC PLUS 認証を新たに取得
- 2025/01/17 輸入・国産ナフサ市況(No14) 国産ナフサ価格10~12月7万円割れも、1~3月に再び7万円台も
- 2025/01/16 環境省 再資源化高度化法の一部施行期日を定める政令を公布
- 2025/01/16 公共工事でこそ再生材利用を!グリーン購入法でも積極採用すべき
- 2025/01/16 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :最終版(48社/48社)