稼働リグ数(その1):稼働リグ数4ヵ月連続増加、シェールオイル・ガス生産量ともに減少
2021/01/30 11:32
シームレスパイプの需要動向を見る上でポイントとなる米国のシェールの動向についてみている。EIA(Energy Information Administration:米国エネルギー省)が発表した。20年12月の稼働リグ数は前月比25本増加し305本と4ヵ月連続の増加となった。一方、待機リグ数は同145本減少し7,298本と6ヵ月連続で減少した。なお、EIAは過去の数値を修正している。
関連記事
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)
- 2025/06/15 中国鋼材在庫(6/13):5週間連続で減少
- 2025/06/14 日本製鉄: USスチール買収計画、トランプ大統領パートナーシップ承認
- 2025/06/13 Fe scrap watch2025#8 令和の構造的スクラップ業界、流通問題を考える
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 元鉄鋼マンのつぶやき#117 ぬかみそ煉瓦 耐火物のリサイクルについて考える
- 2025/06/12 三菱重工、子会社がマレーシアに還元鉄工場を建設へ 現地企業と合弁、年産200万トン
- 2025/06/12 JFE HD:京浜地区の土地利用転換に関して見学会を開催
- 2025/06/11 元鉄鋼マンのつぶやき#116 サターン、ベリリウム、ヤング率
- 2025/06/11 日鉄興和不動産「BIZCORE神保町Ⅱ」でLIXILの循環型低炭素アルミを採用