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DSMの新たな飼料添加物、オランダでの試験で乳牛の温室効果ガス排出を大幅に削減

栄養、健康、サステナブルな暮らしの分野で事業を展開するグローバル・サイエンス企業であるRoyal DSMが開発した、新しい飼料添加物を乳牛の飼料に加えることで、メタンの排出量を大幅に削減できることが、オランダ レーワルデンにあるWageningen Livestock ResearchのDairy Campusで行った試験で実証された。牛1頭あたりのメタンガス削減量は、飼料の種類とBovaer®の添加量によって変わるりますが、27~40%です。反芻動物から排出されるメタンは、現在排出されている温室効果ガスに占める割合が非常に大きく、気候変動の要因ともなっている。
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