サニックス、汚泥からバイオマス燃料製造 実証試験開始
2021/03/22 15:59
株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政寛)は、ひびき工場において、産業廃棄物(有機性廃液)の浄化処理過程で発生する汚泥の燃料化について、本格的な実証試験を開始した。有機性廃液を脱水処理した際に残る汚泥を脱塩・乾燥し、化石燃料に代わる固形燃料にするもの。2023年度の事業開始、年間5,400トンの燃料製造を目指す。
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