サニックス、汚泥からバイオマス燃料製造 実証試験開始
2021/03/22 15:59
株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政寛)は、ひびき工場において、産業廃棄物(有機性廃液)の浄化処理過程で発生する汚泥の燃料化について、本格的な実証試験を開始した。有機性廃液を脱水処理した際に残る汚泥を脱塩・乾燥し、化石燃料に代わる固形燃料にするもの。2023年度の事業開始、年間5,400トンの燃料製造を目指す。
関連記事
- 2025/05/14 エンビプロ・ホールディングス、第3四半期決算は減収減益も「業績は堅調に推移」
- 2025/05/14 ユミコア社、機能性・ポリマー・医薬品など均一触媒の生産拡大へ
- 2025/05/14 サンディエゴからの風──ReMA2025が開幕
- 2025/05/13 環境省 ストックホルム、バーゼル及びロッテルダム条約締約国会議の結果公表
- 2025/05/13 リバー川島事業所、プレシュレッダーやエプロンコンベアーなど備え付け完了
- 2025/05/13 サン・福介家 断熱材の端材をリサイクルした次世代断熱パネル「SDパネル」発売
- 2025/05/13 脱炭素の部屋#218 脱炭素に絡むオープンイノベーション
- 2025/05/09 プラリサイクルのマツダ グンゼ物流拠点の排出プラを原料化
- 2025/05/09 自動車リサイクルサミットⅣ in 東京 登壇企業紹介 日本シーム株式会社
- 2025/05/07 東京大学駒場リサーチキャンパス公開2025が開催される