使用済み台を倉庫から搬出、いち早く処理業者に届く仕組み〜遊技機リサイクル(後)
2021/05/22 14:20
さて、すでに倉庫に大量保管されている使用済み遊技機だが、この早期排出を目指し、地域ごとに独自の取り組みが始まっている。昨年11月には九州地区の業界団体(メーカー、販社、運送業者など)が連携し、独自の不要台回収フロー「九州回収システム」をスタートさせた。
関連記事
- 2025/07/03 揺れる非鉄金属スクラップ問屋経営のいま6 持ちつ持たれつの日中問屋関係ー国内資源循環に貢献する中華系
- 2025/07/03 環境省 自動車向け再生プラを産官学でWG1(Car to Car/リサイクル設計/価値訴求)開催
- 2025/07/03 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :いつもより1週間程度早い
- 2025/07/03 脱石炭時代で再び盛り上がるタイヤチップ市場にひそむ課題
- 2025/07/03 ENEOSと三菱ケミカル プラ油化に向けケミカルリサイクル設備竣工
- 2025/07/02 三井化学 「廃プラスチック分解油の精製技術開発」がNEDOの実用化開発プログラムに採択
- 2025/07/02 世界の洋上風力発電は83GWを超え過去最高 建設中は48GW 中国が50%占める
- 2025/07/02 電通総研 自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターの業務支援事業者認証取得
- 2025/07/02 米ReMA、紙コップの混合回収受け入れを正式追加 ISRI規格を更新
- 2025/07/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :発表時間を追加