白井グループ、アフリカ事業のDX で遠隔操作による処分施設設置
2021/05/27 10:40
白井エコセンターは東アフリカのケニア共和国で外務省、JICA、UNIDO、ケニア政府、地方自治体、病院、大学そして優れた技術と経験を持つ日本企業と共に異なる5つのプロジェクトを同時に行なっている。医療廃棄物処理施設建設、ペットボトル再資源化施設建設、汚染土壌浄化施設建設、移動式PCR検査施設など、どの事業も日本の技術と経験を用いて現地の開発課題を解決するためODAプロジェクトだ。
関連記事
- 2025/07/18 TREホールディングス、子会社のリバーが那須塩原市と公民連携事業実証スタート
- 2025/07/18 日本触媒他 福岡県筑前町との「使用済紙おむつ完全リサイクル事業連携協定書」 締結
- 2025/07/17 アサヒセイレン、大型投資へ――中部で140億円 シェア拡大目指す
- 2025/07/16 NJT銅管の石黒社長に聞く、成長戦略と現在の銅管市場
- 2025/07/16 自動車複合サービスのプレミアグループ、環境基本方針を策定
- 2025/07/15 漁網リサイクルのamu、初のオリジナルコレクションの発売へ―BtoBビジネスの足掛かりに
- 2025/07/15 脱炭素の部屋#227 再生プラスチックが主役になる日は来るのか
- 2025/07/14 平林金属が7.5億円かけて鳥取県境港市に新工場建設へ、26年3月に竣工予定
- 2025/07/11 環境省 令7「自治体CE診断・ビジョン作成」 「循環型ビジネスモデル実証事業」公募採択結果公表
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)