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21年7-9月期高炭素フェロクロムBMは前期比横ばいで決着

高炭素フェロクロムは前期(4-6月期)の大幅上げがあり、それは南アでの電力値上げ(4/1~)によるコスト高要因、クロム鉱石輸出税賦課(の方向)、そして海上運賃高、配船難による遅延と供給面での不安からであった。加えて中国国内での電力制限および25000kva以下の小型炉は廃止、のあとの緩和とドタバタ劇があり、相場は軟化。さらに中国政府の口先介入(原料、製品価格抑制策)があり、あらゆる金属鉱物から製品に至るまで上げ一服となるなかで、フェロクロム価格も中国Indexでは下げを続けていた。
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