世界的な鉄鋼需給不均衡が第2四半期の輸出にチャンスをもたらす
2021/06/25 09:59
欧米の深刻な鉄鋼コイル不足により、鋼材価格は2008年以来の高水準に上昇し、アジアの製鉄所の輸出関心を集めており、下半期の鉄鋼生産が回復するまではこの状況が変化する可能性は低いと考えられ、第2四半期は鋼材輸出に好機をもたらすことを意味している
関連記事
- 2024/05/08 中部鋼鈑:24/3期決算を発表。新中計も発表
- 2024/05/08 中山製鋼所:24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/07 JFE HD:24/3期決算説明会を開催:23年度実績及び24年度見通し
- 2024/05/07 JFE HD:24/3期決算説明会を開催:社長就任にあたって
- 2024/05/07 愛知製鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/05/07 東京鉄鋼:24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/07 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(5/7)
- 2024/05/07 コンテナ運賃動向(2024年4月)、5月に入り一気に上昇
- 2024/05/07 日中コンテナ荷動き(2024年2月)―輸出減でも輸入増
- 2024/05/07 2024年3月(速報)及び2月実績 鉄鋼生産概況