東京製鐵(9/6):前提との差が広がる
2021/09/06 13:03
9月6日、東京製鐵のスクラップの加重平均した調達価格は48,304円/トン(先週比20円/トンDOUN)となった。同社は9月3日に高松工場での調達価格を500円/トン引き下げている。なお、同社の前提である52,000円/トンに対して3,696円/トン下回っている。
関連記事
- 2025/08/02 2025年6月 鉄スクラップ輸出統計分析 累計でその他は大幅前年割れ拡大、ヘビー屑は大幅前年超え継続
- 2025/08/02 中部鋼鈑:26/3期1Q決算説明会を開催、事故後の影響は・・・
- 2025/08/01 日本製鉄:26/3期1Q決算説明会を開催。USスチールのシナジー効果に自信
- 2025/08/01 日本製鉄: AM/NS Indiaの25/12期2Q業績を発表
- 2025/08/01 合同製鐵:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/01 2025年度第2/四半期鉄鋼需給説明会終了@日本鉄鋼連盟
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「EU電池サプライチェーンの現状と中国への依存」
- 2025/07/31 中国鉄鋼PMI:7月は鉄鋼PMI、新規受注ともに3ヵ月ぶりに上昇
- 2025/07/31 共英製鋼:26/3期1Q決算説明会を開催。通期見通しを下方修正。