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LME相場オミクロン懸念後退で反発 銅20円引上げ1,140円に、亜鉛15円引き上げ

 9日、JX金属から発表されたキロ当たり銅建値は20円引上げの1,140円、平均は1,135.0円となった。亜鉛は15円引き上げの436円、平均は432.0円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が12月3回目の改定で18円値上げの819円。

 

 LME銅・亜鉛相場は、オミクロン株の感染拡大懸念から先週末は反落して引けたが、ファイザーから3回目接種の良好な効果が見込まれるとの表明などで、懸念後退、買い戻されている。また。米長期金利上昇で円安・ドル高傾向も値上げ要因となった。

 

 為替は前回改定時TTS114.08円に対し、足下114.82円で74銭の円安。

 

 

LME銅相場 3ヶ月

グラフ

 

 

LME亜鉛相場 3ヶ月

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S.Aoyama)

 

 

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