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アルミ合金&スクラップ市場近況2022#2 LME3000ドル超えも温度差あり

これは前回にも述べたことと同様ではあるが、指標のLMEアルミは欧州エネルギー高による減産、停産に加えてのカッパー、ニッケル高で押し上げられ昨年10月以来の3000ドル超えを果たし、なお強含みで推移している。もはや米の利上げが本質的に明確になるまでは上げの歩みは止められないのでは?と思われるほどの商品インフレは続いている訳だが、やはり二次合金については自動車の生産伸び悩みで良く言えばきわめて安定した落ち着き払った市場展開となっている。
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