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ウクライナ緊迫リスク緩和でLME銅相場続伸 国内銅建値20円引上げ1,210円に

 16日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり20円引上げの1,210円、これまでの平均は1,193.3円。

 

 亜鉛は6円引き下げの472円、平均は472.3円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が2月4回目の改定で12円値上げ874円。

 

 LME銅相場は、前回値上げ改定時以降いったんはウクライナ情勢をめぐる地政学的リスクが意識され、軟化するも、ロシア軍の一部撤退開始で緊張緩和期待が広がり、春節明け中国需要期待も相乗、反発した。

 

 亜鉛相場は逆に供給不安の見方が薄らぎそれまでの高値からの修正局面が続いている。

 

 為替は前回改定時TTS116.56円に対し、足下116.70円で14銭の円安。

 

 

LME銅相場 国内建値 3ヶ月

グラフ

 

 

LME亜鉛相場 国内建値 3ヶ月

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S.Aoyama)

 

 

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