中国工程院、炭素ピークの達成に向けたカーボンニュートラル戦略の道筋を発表 2027年目標
2022/04/13 10:32
中国工程院、上海市人民政府、工業・情報化部が共催する第6回革新・新興産業発展国際会議において、中国工程院は重大諮問プロジェクトの成果「中国の炭素達峰カーボンニュートラル戦略及びルート」を発表した。同報告書によると、中国の二酸化炭素排出量は2027年前後にピークを達成し、ピークは約122億トンに抑えられる見込みだ。
関連記事
- 2025/06/18 結局は赤字体質 ベトナムの鉄鋼業界
- 2025/06/18 不景気韓国、悪しき労組ストを象徴する現代製鉄の無期休業
- 2025/06/18 中国の本気の鉄鋼減産からみる先々の鉄スクラップ安
- 2025/06/18 鉄鋼:インドの一人当たりの見掛け鉄鋼使用量が初めて100キログラム超え
- 2025/06/18 自動車リサイクル法施行20年の節目 日本自動車リサイクル機構が定時社員総会で資源循環の課題と展望を議論
- 2025/06/18 鉄鋼:世界粗鋼生産ランキング。日本製鉄+USスチールは何位に!?
- 2025/06/18 日本電線工業会出荷レポート#63アルミ電線 2025年電力向け出荷増加 銅電線代替え進む
- 2025/06/18 積水と東大 カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発他がNEDO事業に採択
- 2025/06/18 速報:ELV規則案:EU理事会による修正案、最終化へ
- 2025/06/17 2025年4月 アルミUBC輸出統計分析 累計数量は前年上回る