酸化コバルト輸入Report #40 8年ぶり100トン超え そして輸入平均単価上昇一服
2022/08/02 10:07
日本の酸化コバルト輸入は、2022年に入って2度目のフィンランドからの大量輸入により、8年ぶりに100トンを超えた。また、輸入平均単価が大きく下落し、これまでの上昇が一服した。また、中国からの輸入平均単価も久々に大きく下落した。
関連記事
- 2024/05/06 半導体市況近況2024#3 DRAM&NAND 上昇傾向続く メモリーチップ需要増加
- 2024/05/06 週刊バッテリートピックス 「米IRA事実上緩和」「三井住友が台湾ゴゴロと協業」など
- 2024/05/05 米IRA、黒鉛などの規制緩和 従来方針から導入時期延期、現状認識か中国支援か
- 2024/05/03 新旧民間航空機の受注納入について(24年3月)
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 ローツェ(6323)24/2決算メモ 株価急騰でややポジティブからニュートラルに変更