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チタン業界:国内2社の株価動向について

国内スポンジチタンメーカーである大阪チタニウムテクノロジーズ(大チタ)と東邦チタニウム(東チタ)の株価動向(図表4参照)を見ていると、今から19年前の動きに似ている。1991年末にソ連崩壊し、世界最大のスポンジチタンメーカーであった、ロシアやカザフスタン、ウクライナの企業が、民間企業になったことで生産能力が大きく減少させ、旧ソ連(旧CIS)の生産能力が半減した。ロシアではチタン伸材料メーカーであるVSMPOとスポンジチタンメーカーであるアビスマが合併しVSMPO-avismaが誕生し、2006年に再び国営化された。
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