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世界の動力電池市場 中韓両国で70%を占有

2011年、韓国益山工場の生産現場では、BEVソフトパックセルの生産ラインが整然と稼働していた。この年、ソフトパック電池でLG化学のパワーバッテリー事業の拡大が加速し始めた。 同年中国で、曾毓群さんはキャリアを賭けて自動車用バッテリー専門の新会社を設立し、それを「寧徳時代」と名付けた。当時は、リン酸鉄リチウム電池を搭載したBYDの新エネルギー車が中国の街中を走っていた。その時、3社とも、10年後に互いが最も強力なライバルになるとは考えていなかったかもしれない。
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