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会話で読み解くLME入門#6 ついに8000ドル水準の大台に――節目の相場展開か!?

週明け下げたが、4日以降上げ足を速め、気がつけば1トン8000ドル(現物)の大台を超えて8300~8400ドル台に値を伸ばした。市場の波乱要因と見られていたLMEによる露産金属取扱禁止問題は、ちょうどこの相場の節目にあって見送りに。LMEの見送り発表を海外メディアが報じた。米の利上げペース減速期待や中国のゼロコロナ政策の一部緩和をはやして高値を追い続けるのか、それとも世界景気動向にらみで上げ一服、あるいは下げに転じるのか。悩むわれらが堂林記者、こちらは暴発寸前である。
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