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大阪有機化学工業(4187) 半導体材料は調整下で8%増収を目指す

 半導体ArFレジストの原料モノマーで世界シェア70%を持ち、EUVレジストでの使用が急増している大阪有機化学工業の22/11期決算が発表された。原燃料高や液晶向けなど表示材料の在庫調整の影響を受けたが、営業利益は会社計画を僅かだが上回る前年比1.4%増益となった。メモリー半導体の生産調整に続き、ロジック半導体の受託生産企業のTSMCもネガティブな売上見通しを示す中で、同社の今23/11期の期初ガイダンスでは半導体材料は8%増収を見込むなど増収営業減益の見通しを出してきた。同社の半導体材料の販売計画の達成可能性について探った。
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