新着情報

2024/05/20   日産 30年までに...
2024/05/20   コンデンサ国内生産...
2024/05/20   二次電池PSI-R...
2024/05/20   東京製鐵 2024...
2024/05/20   東京製鐵の鉄スクラ...
2024/05/20   フジクラ:社長ミー...
2024/05/20   日本国内光ファイバ...
2024/05/20   国内酸化チタンPS...
2024/05/20   国内伸銅品PSI実...
2024/05/20   アミタHD、インド...
2024/05/20   中国景気刺激策への...
2024/05/20   全固体電池の産業化...
2024/05/20   内モンゴルのリチウ...
2024/05/20   比亜迪(BYD)は...
2024/05/20   第1四半期の世界L...
2024/05/20   雲南省のアルミ企業...
2024/05/20   米国 コバルト過剰...
2024/05/20   DRCコンゴは中国...
2024/05/20   中国のLIB企業は...
2024/05/20   江西省 国内外での...

木村金属工業株式会社:銅線処理を一筋に走る老舗

 大阪市の中でも運河に面する区域の多い大正区、そこに四方を運河に囲まれた水上工業地帯を擁する鶴町という地域がある。 その鶴町の中で、2箇所に掛かる橋のみで陸地と隣接する鶴町5丁目は文字通りの「工業島」という印象を抱かせるユニークな一角だ。 そんな中に佇む白塗りの倉庫と、そこに運び込まれる多くの銅線。そこから覗く輝く1号銅線やエナメル線。 多量の銅スクラップを扱う創業71年の老舗銅スクラップ問屋である木村金属工業株式会社の姿がそこにあった。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る