新着情報

2025/07/18   夏場のUBC商戦、...
2025/07/17   アサヒセイレン、大...
2025/07/17   XR・メタバース展...
2025/07/17   チタン:英国スポン...
2025/07/17   トヨタ子会社のPP...
2025/07/17   FDK 水素貯蔵タ...
2025/07/17   タングステン輸出入...
2025/07/17   産業用ロボット輸出...
2025/07/17   産業用電子機器輸出...
2025/07/17   塩酸輸出入Repo...
2025/07/17   民生用電子機器輸出...
2025/07/17   米GM、レッドウッ...
2025/07/17   MARKET TA...
2025/07/17   黒鉛電極:韓国の国...
2025/07/17   黒鉛電極:台湾の国...
2025/07/17   原油価格の動向(7...
2025/07/17   鉱業政策促進懇談会...
2025/07/16   2025年上期のイ...
2025/07/16   25年の金国際価格...
2025/07/16   NJT銅管の石黒社...

動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則

 「盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律」、いわゆる「金属盗対策法」が13日の参院本会議で可決・成立した。近く公布される見通しである。公布後1年以内とされる全面施行に先立って、ケーブルカッターなどの指定金属切断工具の隠匿携帯の禁止と、「1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」といったその罰則規定などは公布から3カ月以内に先行して施行されることになっており、公布・施行となれば金属盗を取り締まる枠組みもしっかり整う。サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現が叫ばれ、銅をはじめとする金属類の価格が高騰する中で多発する金属盗事件と、それを取り締まるために慌ただしく制定された新法は、リサイクル業界になにを問いかけているのか。反響を追ってみた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る