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アクリル板リサイクルで資源循環――新プラ法 自主回収・再資源化事業計画第1号認定 緑川化成工業

 使用済みアクリル板を回収し再資源化するプロジェクトが首都圏で10月から本格的に動き出す。プラスチック資源循環促進法(プラスチック新法)に基づく自主回収・再資源化事業計画として4月に第1号の大臣認定を受けた緑川化成工業の取り組みがそれだ。新型コロナウイルスの第五類感染症への移行に伴い大量廃棄が想定される使用済みアクリル板の受け皿作りを通じて、時代の要請である3R(リデュース、リユース、リサイクル)戦略に弾みをつける。再資源化の開始を前に使用済みアクリル板の回収作業に追われる担当者に、計画の進捗状況などを聞いた。
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