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アジア向け輸出 国内アルミ合金・スクラップ市況の波乱要因になるか!?――円安で増勢に弾みも

 国内アルミスクラップ市況の波乱要因として、アジア向けを中心とするアルミスクラップ輸出増問題が浮上してきた。2023年上半期の輸出量は高水準が続いた直近2年の実績をさらに上回るペースで推移、7月も円安が重なり増勢を強めた。中国が脱炭素などを目的に積極的にスクラップの調達に動いていることが、その背景の一つとしてあるようだ。自動車の国内生産の回復で荷動きに影を落としていた合金の在庫調整が進展しスクラップの国内需給にひっ迫が出てきているだけに、輸出動向が今後の相場材料として強く意識されそう。
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