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ホンダ ヤマト 交換式バッテリーを用いた軽EVの集配業務実証を11月から開始

 本田技研工業とヤマト運輸は19日、11月から交換式バッテリー仕様の軽EV(電気自動車)を使って、集配業務の実証をはじめると発表した。交換式バッテリーの電力には日中に太陽光で発電した再生可能エネルギー由来電力(再エネ電力)を活用し、充電による待機時間の削減や電力使用ピークの緩和など、より効率的なエネルギーマネジメントの実現を目指すという。

 

 実証に使用する車両はHondaの軽EV「MEV-VAN Concept」で、交換式バッテリーのモバイルパワーパック8本を搭載した電動パワーユニットで走行する。実証は群馬県で当初1台を使ってスタート、順次複数台に増やして実証を進める予定だ。

 

 両社は、6月から、Hondaが2024年春に発売予定の新型軽商用EV「N-VAN e:(エヌバン イー)」を用いて集配業務における実用性の検証などに取り組んできた。

 

 今回の実証では、交換式バッテリーを搭載した電動パワーユニットで走行する軽EVを使い、実証を進める。

 

(IRuniverse G・Mochizuki)

 

 

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