新着情報

2025/08/02   2025年6月 鉄...
2025/08/02   中部鋼鈑:26/3...
2025/08/02   MARKET TA...
2025/08/02   企業価値向上を図る...
2025/08/02   欧州からの風:Ju...
2025/08/01   日本製鉄:26/3...
2025/08/01   日本製鉄: AM/...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   黒崎播磨:親会社で...
2025/08/01   2025年 7月L...
2025/08/01   合同製鐵:26/3...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   NEDO CO2分...
2025/08/01   (速報)2025年...
2025/08/01   東邦チタニウム:2...
2025/08/01   (株)タケエイでん...
2025/08/01   富士電機と三菱ガス...
2025/08/01   2025年7月LM...
2025/08/01   2025年度第2/...
2025/08/01   2025年7月LM...

アルミ合金&スクラップ市場近況2023#24 荷もたれ感再浮上 合金メーカー買取価格大幅値下げ

 12月中旬のアルミ合金と国内アルミスクラップ市況は色合いが分かれた。合金がもちあう一方、スクラップは為替が円高・ドル安に振れたことで調整が入った。上物での下げが目立ち、18日現在2S新切りで12月上旬比10円安の1キロ275円の水準にある。ただ、そうしたテクニカルな問題以上に、目先の焦点になりつつあるのがサプライチェーン中流で再浮上してきた荷もたれ感だ。自動車生産の回復を過大に見積もってダイカストメーカーなどが一斉に見込み生産に走ったことで目詰まりが起きたという。合金メーカーのスクラップ買取価格もこれを映して大きく下げに転じている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る