ブラックマス市場近況 2024#1 ブラックマスの需要低下とバーゼル条約の影響力
2024/01/05 10:20 PRO
リチウムイオン電池スクラップとして発生するブラックマスの評価は下がり続けている。ニッケル、コバルト相場の伸び悩みやブラックマスそのものの需要低下もあって、前年12月と比べて更に値を落としている状況だ。
関連記事
- 2025/09/08 アルティリウムとJLRが英国初のリサイクル材料を使ったEVセルを実証
- 2025/09/08 米国の研究者らがLFP電池の低コストリサイクル法を開発
- 2025/09/08 英国コンソーシアム、バッテリーリサイクル技術の大規模化に向け810万ポンドを調達
- 2025/09/08 カドミウム輸出Report#33 2025年前半塊・くず輸出減少 インドの宝飾向けの輸出も減少
- 2025/09/08 酸化スズ輸入Report #25 2025年 中国以外からの輸入量拡大進む
- 2025/09/08 スズ地金輸出入Report #114輸入 輸入量2年連続増加へ
- 2025/09/08 中国リチウム電池リサイクル大手「New Era」、SMM寧波会議でMIRUチームが訪問
- 2025/09/07 週刊バッテリートピックス「マツダ岩国工場で調印」「トヨタがチェコでEV生産へ」など
- 2025/09/05 第12回バッテリーサミット講演者紹介:テスラジャパン合同会社 Sr. Account Manager, Megapack Sales, Energy Products 園田 将史氏
- 2025/09/05 酸化セリウム輸入Report #73 2025年7月輸入1年ぶりにフランスから50トン超え