新着情報

2025/05/01   鉄鋼需給(25年3月)
2025/05/01   輸出鋼材のスプレッ...
2025/05/01   日中ホットコイル輸...
2025/05/01   ミライラボ、中古E...
2025/05/01   日本製鉄:AM/N...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   (速報)2025年...
2025/05/01   2025年4月フェ...
2025/05/01   2025年4月マイ...
2025/05/01   2025年4月レア...
2025/05/01   米中貿易摩擦緩和期...
2025/05/01   ニッケルブログ#2...
2025/05/01   原油価格の動向(4...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   米ウクライナ、資源...
2025/05/01   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/05/01   MARKET TA...
2025/04/30   第5回サーキュラー...
2025/04/30   大平洋金属:25/...
2025/04/30   共英製鋼:25/3...

脱炭素の部屋#155 回避排出量という考え方について

 いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、昨年3月にWorld Business Council forSustainable Development (WBCSD)が、「Avoided emission(回避された排出量)」に関する会計処理のガイダンスを発表しました。このコラムをお読みいただいている方々の間ではご存じの方も多いと思いますが、WBCSDは、スコープ1~3までの、いわゆるGHGプロトコルの考え方を提案・定着させたことから、この世界においては標準化の要ともいえる立場にいる団体です。ガイダンスは、Carbone4およびNet Zero Initiativeとの協力によって作成されたとのことです。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る