新着情報

2025/07/12   欧自動車ステランテ...
2025/07/11   バーゼル改正で非有...
2025/07/11   環境省 令7「自治...
2025/07/11   PFU ビン色選別...
2025/07/11   【覆面座談会】「A...
2025/07/11   JSP袖ヶ浦は国内...
2025/07/11   PFU ビン色選別...
2025/07/11   東レリサーチセンタ...
2025/07/11   ビスマス輸入Rep...
2025/07/11   よう素輸出Repo...
2025/07/11   アンチモン輸入Re...
2025/07/11   アンチモン輸入Re...
2025/07/11   電子部品輸出入Re...
2025/07/11   銅高に連れてLME...
2025/07/11   BASFと雲天化 ...
2025/07/11   タングステン系スク...
2025/07/11   MARKET TA...
2025/07/11   豊通 北米トップリ...
2025/07/11   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/07/10   海外で盛り上がる空...

脱炭素の部屋#155 回避排出量という考え方について

 いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、昨年3月にWorld Business Council forSustainable Development (WBCSD)が、「Avoided emission(回避された排出量)」に関する会計処理のガイダンスを発表しました。このコラムをお読みいただいている方々の間ではご存じの方も多いと思いますが、WBCSDは、スコープ1~3までの、いわゆるGHGプロトコルの考え方を提案・定着させたことから、この世界においては標準化の要ともいえる立場にいる団体です。ガイダンスは、Carbone4およびNet Zero Initiativeとの協力によって作成されたとのことです。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る