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脱炭素の部屋#155 回避排出量という考え方について

 いささか旧聞に属する話で恐縮ですが、昨年3月にWorld Business Council forSustainable Development (WBCSD)が、「Avoided emission(回避された排出量)」に関する会計処理のガイダンスを発表しました。このコラムをお読みいただいている方々の間ではご存じの方も多いと思いますが、WBCSDは、スコープ1~3までの、いわゆるGHGプロトコルの考え方を提案・定着させたことから、この世界においては標準化の要ともいえる立場にいる団体です。ガイダンスは、Carbone4およびNet Zero Initiativeとの協力によって作成されたとのことです。
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