日本国内電線・ケーブルPSIレポート#1 銅裸線とアルミニウム線ともに需要堅調
2024/05/21 12:05
日本の銅裸線とアルミニウム線の出荷販売量は、緩やかに回復している。銅裸線の在庫は一時急増したが、2024年に入って急速に減らしている。一方、アルミニウム線の在庫は、昨年夏以降、増加し続けている。
関連記事
- 2025/01/23 ザンビア、24年のコバルト生産6倍に 銅も12%増、活気づくアフリカ
- 2025/01/23 日本電線工業会出荷レポート#48光ファイバー 2024年終盤出荷量急回復続く
- 2025/01/23 日本電線工業会出荷レポート#47アルミ電線 2024年 自動車や電力向け需要失速
- 2025/01/23 日本電線工業会出荷レポート#46銅電線 通信向け需要増加へ 電力向け一転減速か
- 2025/01/23 米新政権関税政策の不透明感でLME亜鉛相場は反落、国内建値9円引き下げの505円に
- 2025/01/23 世界の半導体需要と搭載機器シリーズ#63 Sort Term Expectationその他の機器
- 2025/01/22 国内非鉄製錬産業の近未来ストーリーに映り込んだ風景は⁉――「今年がターニングポイント」
- 2025/01/22 三井金属、グループ2社の株式譲渡――台湾のKinikグループに
- 2025/01/22 オートモーティブワールド2025でふと足を止めた気になる企業特選
- 2025/01/22 アルミUBC自治体入札2025#1 横浜市3月渡しは2月渡しに続き、大西金属のグランドスラム