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信越化学工業(4063) 2Qは塩ビ樹脂、電子材料の収益力を高め営業2桁増益に

 10月25日に25/3期中間期決算を発表した。中間期の営業利益は4,057億円、前年同期比6%強の増益となり、据え置きとしている通期計画7,350億円に対する進捗率は55%強の高水準となった。2Qには生活環境基盤材料、電子材料の収益性が高まっている。下期には半導体シリコンウエハーの在庫調整などのネガティブ要因はあるが、下期の円相場の前提を1ドル140円の円高方向に見直しており通期会社計画上振れの公算が大きい。IRUでは今25/3期の営業利益は7,800億円程度に上方修正となる可能性が高く、手元流動性も潤沢度合いが高まり増配、自社株買いの株主還元が期待できると予想する。
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