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25年アジア向け鉛地金プレミアム、一部で24年比10‐20ドル上げ――「原料ひっ迫・TC悪化を映し」

 2025年のアジア向け鉛地金プレミアムは、24年比10‐20ドル上げで一部決着したことが分かった。「精鉱や二次原料のひっ迫が、今回の上げの背景」(市場関係者)という。ただ、ILZSG(国際鉛亜鉛協会)の発表によると、25年の世界の鉛地金需給バランス(24年9月時点)は24年比52%増の12万1,000トンの「供給超過」で、予測と市場実態の乖離も垣間見える。
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