新着情報

2025/05/01   輸出鋼材のスプレッ...
2025/05/01   日中ホットコイル輸...
2025/05/01   ミライラボ、中古E...
2025/05/01   日本製鉄:AM/N...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   (速報)2025年...
2025/05/01   2025年4月フェ...
2025/05/01   2025年4月マイ...
2025/05/01   2025年4月レア...
2025/05/01   米中貿易摩擦緩和期...
2025/05/01   ニッケルブログ#2...
2025/05/01   原油価格の動向(4...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   米ウクライナ、資源...
2025/05/01   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/05/01   MARKET TA...
2025/04/30   第5回サーキュラー...
2025/04/30   大平洋金属:25/...
2025/04/30   共英製鋼:25/3...
2025/04/30   共英製鋼:25/3...

阪和、木造建築工事業の木の城たいせつに一部出資

 阪和興業は16日、木造建築工事業の木の城たいせつ(北海道札幌市)の一部株式を取得したと発表した。木の城たいせつは、宮大工技術をベースにした寺社仏閣建築の伝統工法を機械化し、自社加工(プレカット)工場で量産する木材を活かした木造建築システムで、北海道地区中心に実績を積み上げてきているという。

 

 阪和では出資を通じ、同グループの営業ネットワークと木の城たいせつが保有する技術や組み合わせて、「非住宅木造建築物件の受注活動でシナジー効果を発揮し、木材活用による二酸化炭素の固定化、排出抑制を通じ地球温暖化防止にも貢献していく」としている。

 

(IRuniverse G・Mochizuki)

関連記事

関連記事をもっと見る