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阪和、木造建築工事業の木の城たいせつに一部出資

 阪和興業は16日、木造建築工事業の木の城たいせつ(北海道札幌市)の一部株式を取得したと発表した。木の城たいせつは、宮大工技術をベースにした寺社仏閣建築の伝統工法を機械化し、自社加工(プレカット)工場で量産する木材を活かした木造建築システムで、北海道地区中心に実績を積み上げてきているという。

 

 阪和では出資を通じ、同グループの営業ネットワークと木の城たいせつが保有する技術や組み合わせて、「非住宅木造建築物件の受注活動でシナジー効果を発揮し、木材活用による二酸化炭素の固定化、排出抑制を通じ地球温暖化防止にも貢献していく」としている。

 

(IRuniverse G・Mochizuki)

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