新着情報

2025/05/02   アルミ合金&スクラ...
2025/05/02   第5回CEシンポジ...
2025/05/02   レアメタル系スクラ...
2025/05/02   白黒レンガ比較:世...
2025/05/02   金、1-3月期は需...
2025/05/02   チタン:今後のスポ...
2025/05/02   豪州からの風#39...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   MLCC輸出入Re...
2025/05/02   タイヤ:25年2月...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   バナジウム市場近況...
2025/05/02   リサイクルタウンの...
2025/05/02   銅板輸出Repor...
2025/05/02   銅条輸出Repor...
2025/05/02   銅鉱石輸入Repo...
2025/05/02   精製銅輸出Repo...
2025/05/02   二次電池輸出入Re...
2025/05/02   炭酸リチウム輸入R...

2025年4月LME銅相場&国内銅建値の推移 序盤の相互関税と報復による急落を取り戻せず、4カ月ぶり大幅反落

基準となるLME銅相場の動きは、トランプ相互関税と中国報復関税、自動車関税など悪材料重なり急落、9日には一時2023年12月以来となる8458.5ドルの安値を付けた。中盤以降は相互関税の一部90日延期や、イースター連休中のドル安進行、米中貿易摩擦緩和期待で反転、上げ基調となったがそれまでの損失は取り戻せず、末日には弱気中国PMIと労働節連休を控えたロング整理の動きから再び急落した。したがい月間HIGHは1日CASH 9,652.0ドル、3M9,703.5ドル。LOWは9日CASH 8,539.0ドル、3M8,590ドル。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る