先週のプラチナは、金堅調と米中通商協議の期待感を受けて一段高となるが、買われ過ぎへの警戒感もあり、調整局面を迎えている。現物相場は昨年５月以来の高値９１５．２６ドルを付けた。パラジウム先限は４５２６～４６７１円で方向性を模索する動きとなった。
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2019/04/15 10:13
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