「未来社会を創出する、バッテリー等の基盤産業振興議員連盟」(バッテリー議連)は、先週に同議連の甘利明会長と共に、補正予算で電池工場の設備投資補助に1000億円以上を確保するように政府に求めた。
バッテリー議連は今年6月に発足。安倍元首相、甘利会長らが中心となって立ち上げており、半導体議連ととともに日本のものづくりの復活を願っている。
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(IRuniverse)