2024/04/16 11:32
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続落していた鉛バッテリースクラップ市況が反発に転じた。2024年4月16日現在、3月中旬比で2円高の1キロ90円(仲値)に水準を切り上げている。例年、発生増となる冬場に下げてGW以降に上げるパターンを辿るが、5月連休前の反発局面入りは時期的にかなり早いペースだという。為替が大きく円安に触れ、LME相場の上昇もあって、東南アジアからの引き合いが強いため、輸出に荷が逃げるのを回避したい買い手の製錬メーカーが対抗上、高めの価格設定で防戦買いに出ているからだ。本格的な需要期入りを前に、上値を試す展開になってきた。
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