2025/05/13 14:37
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5月某日に都内で開かれた講演会において、九州工業大学の外部磁界で駆動する医療磁気アクチュエータについて発表されたので、ここにまとめる。2000年にイスラエルのギブン・イメージング社によって開発されたカプセル内視鏡(直径11mm、長さ20mm)は、飲み込むだけで食道・小腸・大腸の画像を取得できる画期的な発明として注目を集め、患者の負担が少ない診察法として高く評価された。その後、日本やアメリカ、中国、韓国の医療機器メーカーでも開発が進められたが、画像だけでは診断が難しいことや、カプセルの移動が消化器官のぜん動運動に依存するために検査時間が8時間程度かかる点が課題として残った。
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