9月26日(現地時間)、米国連邦航空局(FAA)は、ボーイングに対して、製造上の不備を受けて課していた制限を29日から実施権限を拡大させるとの声明を発表した。
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FAAは、ボーイングの生産工程を監視しつつも、納入前に行う最終的な安全点検や耐空証明の発行など、より多くの実施権限をボーイングに任せる部分が増やした。
ただ、これにより現在、制限されているB737maxの生産量(月産38機)は緩和されていない。B737maxの生産量の増加にはつながらないため、引き続きFAAが生産の規制緩和がいつ行われるのかに注目したい。
(IRuniverse 井上 康)