パナソニックオートモーティブシステムズは23日、自動車用鉛蓄電池(補修用)の価格を8月1日から改定すると発表した。改定幅は現行価格の約+10%。
自動車用鉛蓄電池の部材価格が高止まりしていることに加え、原油価格の高騰を背景とした物流費や光熱費などのコストも上昇。さらに、昨今の中東情勢の不安定化に伴い、樹脂および錫の価格が高騰しており、今後の見通しも不透明な状況となっている。
同社は、「コスト削減に向けてさまざまな取り組みを進めてきたが、企業努力のみではコストの吸収が困難な状況になっている」と値上げの理由を発表している。なお店舗での金額は「あくまで小売店が決定」するという。
※サムネイル画像は同社ホームページから引用
(IRuniverse K.Kuribara)