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木質バイオマスや廃棄物由来グリーンメタノールを介した資源循環事業化検証を推進—TRE・荏原環境プラント・三菱ガス化学

2026/09/01 18:51 FREE
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TREホールディングスは1日、荏原環境プラントや三菱ガス化学(MGC)とともに、TREが賃借契約をしている千葉県市原市八幡海岸通の事業用地を候補地とし、国内の木質バイオマスや使用済みプラスチックを活用したグリーンメタノール製造とグリーンメタノールを介した資源循環への事業化検証を行うと発表した。グリーンメタノールの製造は2031年の開始が目標。3社は共同で各々の事業展開を通じて蓄積したノウハウを結集し、国内初となる商業規模(年産数万トン規模)のグリーンメタノール製造を起点とした資源循環の事業化を目指す。

TREは原料として年間、木質バイオマス10万トンと使用済みプラスチック6万トンを千葉県を中心に首都圏から調達。メタノール製造に適した原料として荏原に供給する。その際、木質バイオマスは、千葉県森林組合と連携し、森林整備計画に基づいて安定的に供給することを目指す。また回収する使用済みプラスチックはその品質によって分別し、受入れた全量を限りなくリサイクルする考えだ。

荏原はTREより供給される原料を荏原の高度なガス化技術によって合成ガスに転換し、MGCへグリーンメタノール原料として供給する。MGCはTREが供給する木質資源や廃棄物から荏原が製造する合成ガスを原料として、グリーンメタノールの製造・販売を行う。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

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