中国 銅スクラップ輸入量は激減 精錬銅輸入は増える傾向
2015/01/26 08:35
中国の銅スクラップの輸入量は過去10年以来の最低水準に下落している。これは製錬メーカの生産が絞られ、なおかつ同時に精練銅の輸入が持続的に増加、相対的に銅スクラップの需要が落ちることを暗示しているという。
関連記事
- 2025/08/04 日本製鋼所:25/12期2Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/04 JFE HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き/GOの能力増強を発表
- 2025/08/04 三菱マテリアル、堺工場と三宝製作所を来年にも統合
- 2025/08/04 三菱マテリアル、小名浜での銅精鉱処理縮小へ
- 2025/08/04 7月の銅の概況及び8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 中国の電炉と高炉の採算比較(8/1)
- 2025/08/04 中国内の人造黒鉛電極価格(8/1):6週間ぶりに軟化
- 2025/08/04 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(8/4)
- 2025/08/04 海外の鉄スクラップ価格(8/1)
- 2025/08/04 銅板輸出Report #70 2025年前半3年連続の減少 ただ年後半に向けて回復の兆し