UNEP E-WASTEの大量廃棄は人体にも有害と警告
2015/05/15 08:48
化学物質と廃棄物に関連する3つの国際条約(ストックホルム条約、バーゼル条約、ロッテルダム条約)の合同会議で、シュタイナー国連環境計画(UNEP)事務局長は、有害物質や貴重な資源を含む使用済み電気・電子機器が世界中で大量に廃棄されているとし、管理の必要性を訴えた。
関連記事
- 2024/04/22 JX金属:資源循環分野における三菱商事株式会社との合弁会社の設立
- 2024/04/20 岸田首相訪米の成果 米→日本へのEscrap輸出促進から重要鉱物対策まで
- 2024/04/19 触媒資源化協会 2023年資源化実績報告 廃触媒からの回収金額は38%減、触媒以外は7%増
- 2024/04/15 黒谷 E-scrap事業強化のためにSJWと資本提携、東大とも共同開発
- 2024/04/11 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:最終版
- 2024/04/08 第3回CEシンポジウム in TOKYO報告➀――政策動向、民間の取組巡り多様な議論続く
- 2024/04/03 E-Scrap市況近況2024# 2 都市鉱山 ターゲットは貴金属から銅へ!?
- 2024/04/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:どこよりも早い
- 2024/04/02 DOWA 米国でのE-Scrap回収拡充で加州アーバインに営業所を開設
- 2024/04/01 三菱マテリアル:2024年度上期地金生産計画について