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E-SCRAP市況近況2025#3 余剰感強まる低品位基盤――E-scrapビジネスに変化の可能性!?

 「低品質基盤の余剰感に拍車がかかりそうだ」――製錬所事情に詳しい問屋筋は、そう嘆く。大手製錬のA社が6月、銅のTC条件が悪化していること理由に、精鉱製錬からリサイクル製錬に注力し、粗銅の生産規模縮を縮小すると発表した。45万トン規模の生産量を数万トン規模で減産する方向で検討に入っている。それにより銅製錬と相関関係にある貴金属製錬にも影響が及び、A社が、基盤の仕入れを抑えているという。
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