鉛バッテリ&鉛リサイクルの歴史 YOSHIの独り言#8 日本の鉛再生技術を世界のために
2015/10/07 10:21
鉛を鉱石から得るには方鉛鉱などが一般的に使用されます。細部は専門図書にゆだねますが、大きな意味で、焙焼工程と還元工程を経て「粗鉛」が生まれ、必要に応じて湿式法又は乾式法でさらに不純物が除去され、地球的高付加価値産物の「鉛」が生まれます。日本の鉛精錬や再生精錬技術は、絶え間ない企業の研鑽で、最高技術品位のレベルと思っています。
関連記事
- 2025/08/05 50%関税でLME銅軟調、円高急伸で国内銅建値20円引き下げの1,470円に
- 2025/08/05 2025年6月 鉛バッテリースクラップ輸出統計分析 前月から大幅減少 単価は下げ止まりか?
- 2025/08/04 LME Weekly 2025年7月28日-8月1日 全面安、50%関税で軟化の銅に連れる
- 2025/08/01 2025年7月LMEスズ相場&在庫の推移一覧 大幅続伸 米関税合意が強気材料
- 2025/08/01 2025年 7月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 3カ月続伸、米関税合意が強材料に
- 2025/08/01 2025年7月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 銅に連れるも、米関税合意で米中貿易摩擦緩和期待から上昇
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 ドル高と50%関税控えLME銅相場軟調も円安急進でスタート銅建値は据置の1,490円に、亜鉛・鉛はDOWN
- 2025/07/31 カザフスタン 銅、アルミニウム、鉛の輸出を禁止 ガリウム関税を撤廃
- 2025/07/31 【貿易統計/日本】 2025年6月の廃バッテリー輸出推移統計