E-SCRAPもアジアで余剰感あり
2015/12/01 13:05
すでに鉄、非鉄金属系、雑品スクラップなどで中国の買いが停滞しているが、E-SCRAP(電子基板スクラップ)においてもその傾向が顕著に現れ、さらにアジア地区でもE-SCRAPから外した部品、E-SCRAPを溶解した銅地金の売れ行きも悪化しているという。
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