水素社会の実現目指すも、遠き道のり
2016/06/10 12:48
14年12月に世界初の燃料電池車である”ミライ”がトヨタから販売され、15年にホンダが燃料電池車”クラリティ・ヒューセル”を投入(ミライとクラリティ・ヒューセルの比較は図表1参照)。
関連記事
- 2024/05/06 週刊バッテリートピックス 「米IRA事実上緩和」「三井住友が台湾ゴゴロと協業」など
- 2024/05/05 米IRA、黒鉛などの規制緩和 従来方針から導入時期延期、現状認識か中国支援か
- 2024/05/03 日本製鉄:USスチールの買収時期を変更
- 2024/05/03 アングロ買収、グレンコアも食指か 消息筋、BHP打診で余波 銅価格の先高観後押しも
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 東京製鐵:省エネ法事業者クラス分け評価制度におけるSクラスを取得
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない