IoT、AI時代の「データを駆使した次世代農業」の展開に向けて② クボタ、サラダボウルの取り組み
2017/10/11 11:52
【テーマ3】
株式会社クボタ取締役専務執行役員 研究開発本部長 工学博士 飯田 聡 氏
日本全国の耕地面積のうち、現在農業従事できているのは58%しかない。これを2023年までに80%に伸ばす。そのための課題は多く、多くの圃場を少人数で作業者を管理して収量・品質を維持する、生産コストを安定させる、生産品の差別化を進めるなどが挙げられる。解決策として、人が作業しているところを動力化し、更に機械化一貫体系を進め、スマ
関連記事
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 三菱ケミカル 三菱化学高分子材料(南通)有限公司移転決定
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 レアメタル千夜一夜 第46夜 レアアースよりも足元で深刻な元素Sb
- 2025/06/16 レアメタル千夜一夜 第45夜 値上がり率N0.1のアンチモン
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 豪Livium社 レアアースリサイクル推進へ 複数の抽出技術開発企業と協議中
- 2025/06/16 政府系科学機関CSIRO 黒鉛研究開発助成金プログラムへの応募開始 豪州の黒鉛を世界へ
- 2025/06/16 環境大臣政務官が、自動車リサイクルの最前線リバー川島・ELV川島事業所を視察