資源鉱山トリビアシリーズ#16 資源生産と消費の変化について
2017/12/07 12:17
4.1 資源生産と消費の変化
人類は、火の使い方を覚えて以来、まずは「まき(槙)」から始まり石炭、石油へとエネルギー資源の使い方が変化してきました。その過程で、銅や鉄などの細工技術が進み、更には有機化合物へと発展してきましたがいずれも消費産業です。一時は、錬金術などの試みがなされましたが人工的に新しく作り出すことはできませんでした。
関連記事
- 2025/08/05 50%関税でLME銅軟調、円高急伸で国内銅建値20円引き下げの1,470円に
- 2025/08/05 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、循環経済法(CRA)策定へ向けパブリックコンサルテーション開始」
- 2025/08/04 日本製鋼所:25/12期2Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/04 JFE HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き/GOの能力増強を発表
- 2025/08/04 三菱マテリアル、堺工場と三宝製作所を来年にも統合
- 2025/08/04 三菱マテリアル、小名浜での銅精鉱処理縮小へ
- 2025/08/04 7月の銅の概況及び8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 中国の電炉と高炉の採算比較(8/1)
- 2025/08/04 中国内の人造黒鉛電極価格(8/1):6週間ぶりに軟化
- 2025/08/04 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(8/4)