200万トンの廃棄物が国内で行き場を失う不安
2018/06/18 18:28
中国向けの雑品スクラップは年間150万~200万トンが輸出されていたが、今、その輸出市場は急速に萎みつつあり、国内解体処理が急がれるものの、この10数年間に変わった廃棄物の物量、性状に国内はいまひとつ対応できず、シュレッダー業者ではダストの問題から受け入れを制限(Aプレスも同様)。雑品スクラップの中国向けは続い
関連記事
- 2024/05/08 中部鋼鈑:24/3期決算を発表。新中計も発表
- 2024/05/08 中山製鋼所:24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は?――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 JFE HD:24/3期決算説明会を開催:23年度実績及び24年度見通し
- 2024/05/07 JFE HD:24/3期決算説明会を開催:社長就任にあたって
- 2024/05/07 愛知製鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/05/07 東京鉄鋼:24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/07 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(5/7)
- 2024/05/07 コンテナ運賃動向(2024年4月)、5月に入り一気に上昇
- 2024/05/07 日中コンテナ荷動き(2024年2月)―輸出減でも輸入増